松浦漬ファンの皆さまこんにちは。
松浦漬本舗の山下 善太郎です。
2020年10月13日発売雑誌、『技あり!dancyu 缶詰』に松浦漬が紹介されています。表題は、『松浦漬の先には、鯨漁と発酵文化と僕のルーツがありました』です。雑誌の丁度真ん中あたりに別冊形式で特集されていますので、見つけやすいと思われます。
記事は、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんが執筆されています。(小倉ヒラクさんを詳しく知りたい方は、コチラをクイックして下さいね。)
雑誌の内容を少しだけ、紹介しますね。
この雑誌に紹介されています。(Amazonでも購入可能です)
雑誌の53ページから特集されています。
松浦漬は、ホームページにも紹介している様に、明治中期に誕生しました。その当時の呼子は、鯨漁で栄えていました。鯨は、食用だけでなく、鯨油と呼ばれる燃料としての価値もあり、捨てる所がないと言われていました。しかし、顎の部分の軟骨は、食用にするにもあまり味もなく捨てられる事が多かったみたいです。それを、もったいないと思い、創業者の山下 ツルが、酒粕とあえて、松浦漬を造り、最初は近所だけで販売を始め、今では全国各地に販売するまでに至っています。
小倉ヒラクさんには、呼子の鯨漁のルーツや、どの様にして呼子が栄えたなど歴史を交えながら、興味深く執筆して頂いていますので、是非雑誌を購入して呼んでみて下さいね。
普段見る事が出来ない、松浦漬の原料の蕪骨を持っている私の写真も掲載されています。
最後に、今月末より『御歳暮』の早期割引を開始する予定です。準備で来次第、ホームページでお知らせいたしますので、よろしくお願い致します。
ブログ 2025-07-17 04:11:00
お客様各位 酒粕ピーナッツ異 ...
お知らせ 2025-10-03 02:41:00
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お知らせ 2025-01-09 10:12:00
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 ご承知のとおり、昨今の原材料及び資材等の価格高騰、または委託先の人件費の高騰、燃料代の高騰 ...
お知らせ 2024-10-30 09:45:00
お知らせ 2024-09-26 10:21:00
この度、当社の商品の、原材料及び資材等の価格高騰、また委託先の人件費の高騰、燃料代の高騰、更に物流費の上昇が続き、コスト面での調整が困難と ...