大正初期に始まった朝市。日本三大朝市の一つに数えられています。朝7時半から11時ぐらいまで、山海の幸を取り揃えた店が通りに並びます。
6月の第1土曜・日曜に開催されるイベント。名護屋城に在陣していた加藤清正と福島正則の両軍による 綱引きがはじまりで、現在は岡組・浜組に分かれ、勝った方が豊作または大漁といわれています。
江戸時代から明治にかけて捕鯨で興隆を極めた中尾家。呼子朝市通りに面した屋敷は、平成14年に呼子の重要文化財に指定されました。
全長728mの斜張橋。夕日を背景にしたシルエットは呼子の新しいビューポイントです。大橋のたもとにある弁天島にかかる全長220mの弁天遊歩橋。呼子大橋を見上げながらのウォーキングは格別です。
玄武岩の断崖絶壁に、まるで7つのカマドを並べたような海蝕洞窟の七ツ釜。